「ハコモノ行政からの脱却」が呼び声のきっかけになった市政刷新から4年。自主財源率を引き上げ、ふるさと納税の増収で市民サービスの向上を進めて、地域の声に耳を傾けた公共施設の活用も進みました。
Towards Citizen-Centric Governance and Finance
+4.37%
自主財源比率
H29 – R2 / R3 – R6との比較
+7億円
ふるさと納税 増収
R2 / R5 との比較
【旧平良庁舎】地域賑わい創出!
観光と情報発信の新拠点へ
本市初のPFI活⽤による平良庁舎の利活⽤で新たな観光のにぎわいを創出し、あわせて情報発信拠点としての整備を進めます。 (ほか4項目)
物価⾼から産業を守る!
担い⼿育成を全⼒⽀援
物価⾼に対応した総合対策を進めます。飼料⾼騰や⼦⽜価格低迷による影響について畜産経営の安定を⽀援します。(ほか5項目)
結婚・育児⽀援をさらに充実!
若者の定住を促進するため、結婚・出産⽀援事業をさらに拡充します。家庭を地域で育む環境を整え、若い世代が安⼼して暮らし続けられる島を⽬指します!(ほか2項目)
島のスタートアップ⽀援!
若い⼒と発想を⽀援します
加⼯産業からIT産業まで、島内のビジネスチャンスを活かし挑戦する若者の起業を幅広く⽀援します。
(ほか2項目)
⼤会派遣·修学旅⾏費
検定料⽀援の拡充
⽣徒たちがより⾃分らしく⼒を発揮できるよう⼤会派遣費、修学旅⾏費、検定料⽀援を継続・拡充します。
(ほか8項目)
妊娠・出産から⼦育てまで
包括的サポート
妊娠・出産・育児・⼦育てを切れ⽬なく⽀える包括⽀援事業を推進。⼀⼈親家庭へも⽀援を充実させ、すべての家庭が安⼼して⼦どもを育てられる環境を整えます!ほか5項目)
⼋重⼲瀬を世界遺産へ!
宮古⾃然史博物館・サンゴを未来に繋ぐプロジェクト
⼋重⼲瀬や湿原の魅⼒を発信する複合型サンゴミュージアムの設⽴を⽬指します。また、総合博物館を整
備し、島の⾃然史をより深く伝える新博物館の構想にも取り組みます。
(ほか2項目)
誰もが安⼼できる
避難体制の充実を⽬指します
災害時に備え、地域での⽔・⾷料・トイレ・医療品などの物資を充実させます。避難要配慮者について、⼀般避難所での受け⼊れ体制、福祉避難所への繋ぎの強化に取組みます。
(ほか3項目)
地下⽔の安全と
豊かさを次の世代へ
⽔質モニタリングの強化と地下⽔審議会の充実を進め、地域の⼤切な地下⽔を守ります。安⼼して使える地下⽔の環境を⽬指し、必要な技術的対策を検討していきます。
(ほか5項目)
4年前に市政刷新 を掲げて当選し、市民の皆さまとともに透明で公正な政治に取り組んでまいりました。
六次産業の推進、地域の声に耳を傾けた公財産の利活用、教育現場での教育主事など人材の拡充、ひとり親支援や医療渡航費支援など、多くの政策を実現できたのは、市民のみなさまの叱咤激励のおかげです。
皆さまへの感謝を胸に、市民所得向上や福祉の充実をさらに進め、市民のための政治を一層確かなものにしていきます。
kazuyuki zakimi
1949年12月 旧平良市に出生。宮古高校出身。琉球大学農学部を卒業後、1972年より沖縄総合事務局農林水産部にて職務に従事、1985年農林水産省畜産局、2008年より沖縄県議会議員を三期務める。2021年1月、市民に開かれた市政として「市政刷新」を掲げ、第5代宮古島市長に選出。現在1期目。
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